2017年12月1日金曜日

新人賞結果発表&お知らせ

ブログ8月末から放っていましたね…(いつものことですが;)

雑誌手に入ったのが発売日過ぎてしまったので1日遅れですが…
この間持ち込み&新人賞にエントリーした作品の結果がでました


佳作・トップ賞を頂き、デビュー&本誌掲載が決定いたしました…!
トップは初めてです!(3位が最高でした)とっても嬉しいです(´;ω;`)

評価して下さった編集部の皆様、作家様方に非常に感謝しております、本当にありがとうございます…!

持ち込みで指摘されたことと重複するようなことも批評に書かれているので、次回作でより良く改善していけたらと思っております。


次号早速掲載していただけるようで、予告カットも載せていただいております


花恋の3月号(1/30発売)に載せていただきます
紙に載るのは初めてでドキドキしています…嬉し恥ずかしです

加筆修正しても良いよとのことだったので、ほぼ全ページ行ったのですが、大体はマイナーチェンジです…
線画までをアナログでやっているのでデジで派手に修正するのも難しく…
色々整形したかったのですが顔変わりすぎるのもどうなん…?と…;(ちょっと耐え難かったコマを1コマ丸々整形しましたが;)

そもそもエピソード変えたい入れたいなどもあったのですが、それじゃ投稿作と別モンになってしまうので大体はありのままです…ハイ( ˘ω˘ )

至らない点は多々あるのですが、お目を通して頂けるととても嬉しいです
よろしくお願いいたします。

2018年中は電子に作品を載せていく予定です。不安と期待でドキドキします、頑張ります…!(;><)

今まで応援してくださった皆様にも多大なる感謝をしています。
本当にありがとうございます。これからも頑張っていきます。
ブログタイトルの「B級」からほんのすこしでもAに近づけるように…(笑)

あ、画像をもうひとつ…



総評にも名前を出していただいてました
エロは薄めで繊細路線のお話です、エロは少なくても読んでいただけたら…幸いです…(;^ω^)



2017年8月25日金曜日

イラスト達&拍手お返事

まだまだ暑いですねー

でも蝉の鳴き声がすっかり減ってきました
最盛期なんて明け方くらいから殺人的なうるささで喚いてるので、減ってきてくれてホッとしてます…

ところで、最近cintiqの22インチをレンタルして色々描いてみていました
線画からフルデジで描いてみた絵達です

モノクロ2値



そしてカラー

カラーは日光系男子と納涼系男子なイメージ

液晶の画面が裸だとツルツルすぎて線画は描きにくい。ペーパーライクフィルムとか貼らなきゃ辛いかもです(私は)
そしてめっさ重いです。デカイし。モニターの前には設置できない。デスクの奥行き足りないので…うん

電気屋で最新の16インチも触りにいったんですが、解像度や視差の向上は魅了度高いと感じました。大きさも、自分の手中に収まる大きさいいかもと感じました。
見開きのバランス見たい時はミラー状態にした目の前の23インチのモニター見ればいいのでは…?と思ったり。
買うなら16インチを買うかもしれない…と、思いましたね。


漫画制作のほうは、今プロットだけ作って止まっています
漫画や小説を色々読んだりしてて、まだ読みたいの控えてるんですが、そろそろアウトプットに移りたいなと思います。
原稿やってないと焦燥感に襲われる病にかかってるのでそろそろね…(;´∀`)

続きに拍手コメントお返事です

紗矢さん


2017年7月28日金曜日

持ち込み行きました

またブログ放ったらかしにしていました…


持ち込みに行ってきましたのでミニレポを

何気に2年半ぶりでした



長所と短所はやはり複数社共通で言われますね


短所はキャラの掘り下げ不足(ブレも)と、それに伴う効果的なエピソード。(故に萌不足でもある)

これがいつもネックです。
私の作品を読んだことある方も感じてるんじゃないかな?と思いま
私は描きたいシチュエーションから話を膨らますことが多いんですが、それのせいで「キャラがそれに頑張って付いてこようとしている」感じになってると思われます
ホントねー何回もこうなるんだよな…いい加減学習せえよって感じなんですがね(;´Д`)

長所としては演出のようで、特に後半部は共通で褒められたんですが、演出良いけどキャラそこまでついて来れてない感があると言われたり…
言われるとそうなんだよなぁ、やっぱりそうなんだよな…といった感じです

ペン入れについては見事に意見が分かれて、もっと強弱つけた方がいいとか、もう少し細くして強弱あんまつけない方がいいとか、綺麗と言ってくださったりもっと頑張れと言われたり…
人によって受ける印象がだいぶ違うペン入れなのかな?なんか変なクセあるのだろうか私

どの方向でペン入れするかよりまず先にキャラデザをもう少しなんとかしなきゃです
キャラデザは特に言われなかったとこと、やや古いと言われたとこがあって、多少やや古いかもって自覚はしてたんですが、目と鼻のデザインをもう少し頑張っていじってみようかなと…
いつも模索してるんですが、模索してる感をちゃんと感じ取られていた編集さんもいました、流石(笑)
目の描き方が最近特に耽美路線なのと、鼻が大きい&リアル寄りなのが古いのかも、鼻は何故か大きくなりがちなんでもっと意識して、もうちょいデフォルメしたデザインにして行けたらなと。
全体にスッキリさせるのが課題かな(服のシワなども含めて)。最近の流行と比べると私の絵はちょっとクドいんでしょうね(笑)
デッサンはそんなでもないけど引き絵で見た時たまに違和感あるのと動きの硬さがねといったかんじ

手は上手い、描くの好きなんですねと言ってくれた編集さんがいて、嬉しかった、そう好きなんです(笑)

こんな感じかな?レポとしては…

あ、キャラは相変わらず描き分けが下手くそで、好きなビジュアルが狭かったり単純にデザイン力がなかったりなのかもですが、攻め受け見た目が似ちゃう…髪も似てるってねおいおい…ショートボブ好きすぎやろってゆうね…
そうだコマ割りはとても読みやすいと褒められがちでした
苦なく読めるようフキダシの位置等も視線誘導意識しながら画面構成してるんですが、ちゃんと上手くいってるぽくて良かった




原稿は1番期待できそうだった所の新人賞にエントリーさせていただきました。

編集さんが言うに「デビュー出来る賞に入るかどうかは他の投稿者さんにもよるし(猛者揃いの時もあると)複数の編集者と作家さんが判断するので一概には言えないが、私は良い線行くんじゃないかと思う」と言ってくださった編集さんを信じました。
デビュー出来る賞は取れなくて、もう少し下の賞でも取れば担当がつくからと…
発表はまだ先なのであわーく期待しつつ(あんま期待したら撃沈した時ダメージデカいんで(;´∀`))キャラ作りの甘さを詰めるのとネームの時もっと考え倒すのと(無駄を限界まで削ぎ落とせ、肉を削り骨だけ残せとある編集さんに言われた笑)、キャラデザの工夫などの課題と向き合います。

キャラクター作り、そしてそれを行動や言動で伝えることの足りなさがもう何年も課題となっており、ずっと自覚しながらなかなか大きく変革出来ないんですが、ほんとに本気でなんとかしなきゃならん。
私が自分の殻を破れてないんだろうなとも思うんですが、シナリオ作りのやり方や順序も変えたほうがいいかなと思う
固めてしまわず柔軟に変えていけるようになりたいです

以上~










2017年4月15日土曜日

習作あげてます&その他色々


お久しぶりのブログになるのはいつものことなんですが、前の記事はプロット終わりましたが最後なのか…

そして未だ下描きの最中だとゆう体たらくぶりなのが恥ずかしいですネ(;´∀`)ハハ

アタリをデジタルで取って、(背景も含め)プリントアウトしてアナログで細かいとこまで下描きしています

どの工程も私は時間かかるんですが、下描きが特にかかるとこで…ここが画力との戦いなので、戦闘してます
立体的にうまく捉えられなくて悲しくなることが多々あります
めっちゃがっくりする時が…みんなあるのだろうか…?
構造が理解しきれてなかったり、描きたりてなかったりするのが原因だと思うのですが、センスも大いに関係してる気が…ってコレ言い出すと絶望するからヤメヨウうん

5月中の持ち込みを予定してたんですが、ちょっと引っ越すことになる予定で…といってもものすごく近場なんですが、5月上旬には移る予定なので結構急ピッチで色々準備していかなくてはならないので、持ち込みは6月になってしまいそうな気がしてならないです、だって今まだ下描きしてるのよ…?orz

ムリに早く仕上げるのも嫌なので、焦りすぎずに描いていきたいなと思っています…


それと、この前投稿した16Pのショート漫画をpixivにあげています

ご興味おありでしたらどうぞ

pixiv

投稿結果は「あと一歩」だったんですが、載せて頂いた講評を見たかんじでは不安点がそのまま反省点だったようなカンジでしたね…

16Pで収めるためエピソードをちょっと削って描いたが故に「ちょっとした小話」みたいというか、「序盤」みたいになったなと自分で思ってたんですが、まさにそんなかんじで「起承転結の承で終わってるみたいになってると書かれてましたw

あと、攻めの心象が見えにくいっていう…コレ、なりがちなんですよねー私…;

今描いてるのもそこ突っ込まれそうな気が若干しないでもないのが不安なんですが…というか伝わりにくいかもっていう…でももうとにかく描き上げます

講評に、「受けの表情がかわいい、ハッと惹きつけられるコマがあった」と書いてくださってたんですが、普段あまり褒められない部分なので、そこはちょっと嬉しかったし、良くなったとこかなーとか思ってます

反省点はあるのですが、pixivにあげたのは元々pixivにあげるオンリーか、投稿のどちらかにしようと思って描いたものだったのです

なので結果はどうあれあげようと思ってました

半デジの習作を兼ねてたので、長くしたくなくて16Pに収めたのが結果良くなかったとは思うんですが、そもそも私短い話で上手くいったためしがなく…(;ω;)

頭のなかで詰まってる状態から削って短くする、ってのがダメな気がする、少ないとこから膨らます方がいいのかも(私の場合)


持ち込みでもその辺色々相談したいなー













2017年2月18日土曜日

プロットできました&拍手お返事


プロットを一通り作り終えました~
(画像はわざと荒くしてあります)

結局毛先ユルフワのDKものになりました
義兄弟はひとまず置いときます…

コピー用紙に設定やキャラ情報や大まかな流れやエピソードメモをゴチャゴチャ書いて(左の紙。B4埋まるくらい書いてる…)、次にルーズリーフに台本のようなものを書いてます(右の紙。32Pで5枚分ある)
行動、シーン、セリフをわーっと書いて、ここで推敲しながら(無駄を探したり入れ替えたり言い換えたり)1Pずつページ配分を決めます
今回はまだページ配分決めてないので、もう少しプロット推敲タイムは続きます。でも内容量としては入ると…思います。

いわゆるプロットと呼ばれるものは左の紙だけかなと思うんですが、台本作っとくと私はネームで迷子になりにくいですので作っています
ネームで考えながらやると、終盤詰まって余裕なくなったり色々変えてるうちに齟齬が生まれたり…で、何回もやり直す羽目になったりするんですよね;
急にエピソード変えてなんか行き当たりばったりな展開になったりね…

なので、描きたいカットやコマ割りを頭のなかで想像しつつページ配分決めまでネーム入る前にやってしまっています

ネームでは画面の設計を考える作業に徹しているので、ここで話の構成考えたりエピソード変えたりは滅多にしません。セリフは削ったり変えたり…はたまにありますが

自分の中で良しと思えるネームができるかが勝負なので頑張りたいです…
作画に入っても戦ってるんですがね、画力と…(`;ω;´)

続きに拍手お返事です

>>三田さん

2017年2月10日金曜日

どのネタを

寒いです…

今日雪降ってました、大阪のくせに…!(大阪は雪やら台風やらに慣れてない)

漫画ですが、次のネタ候補で今2つ思案してます。

一つ目はこの絵のコのやつ
主人公ではなく相手役なんですが、お兄ちゃんで、義兄弟モノ。
実は数年前に義兄弟描いたんですが、設定だけ使ってキャラのバックグラウンドをもっと掘り下げて、エピソードはほぼ全部変えて再構築したい。

ネタそのものは気に入ってたので、いつかリベンジしたいなと思ってたのです。
キャラの容姿はリデザインするので、前とは全然違う見た目。

受けの髪がつい長くなりがちなので、短めにして男っぽさだしたいなーと…
でも美人系にしたくて、そしてスケベにもしたい。エロ美人な義理の兄貴です

主人公である弟の方は真面目だけどむっつりで、長身。…攻めを長身にしたい呪縛からは逃れられない。゚(゚´Д`゚)゚。



お次のネタはこのこ

まだほとんど何も決まってないんですが、高校生にしたい

髪はゆるふわ毛先ちょっと外巻きで、雲っぽいフォルム、中性的なボブ
繊細な子

使いたいセリフがあるので、そこを目指して話を膨らますかもしれない
この子のやつだと24Pになるかな?

義兄弟モノは32の予定で、できれば32を描きたい

8~24だと、話の構成力などを図りにくいと思うんです
短いと雰囲気で突っ走ってしまえるので…そのかわりセンスが必要ですが。
短くても刺さるものが描けるというのは、センスがある証だと思う

でも決められたページにある程度エピソードを入れてまとめられるかという力を見るのには、32P以上要るんじゃないかと…

なので、現時点では義兄弟が有力候補ですが、ゆるふわ毛先の繊細ボーイに何か要素を足して32にするという手も無きにしもあらず

プロット前の妄想タイムがなんだかんだ一番楽しいんですよね(夢が膨らんでるから笑)

いざシナリオの推敲が始まると、大変です。妄想以外は原稿終わるまでずっとどの工程も結局大変…(;´∀`)

良いモノが生みたいな


続きにおまけイラスト
※キス絵注意


2017年2月5日日曜日

習作投稿しました




ベタやトーンをデジタルでやるぞという試みの為に描いた16Pの習作は完成し、2/1に投稿してきましたー


勉強と並行しつつやったのでそれなりにかかったのですが、でもデジに充てた時間は10日くらいかな?

アナログに比べるとかかってますが、アナログより貼った量は多いと思うし初めてで勉強しつつなんでまあこんなもんかと…(;´`)


慣れればアナログより便利な部分は圧倒的に多いので、早くなるんじゃないかと思います

透明色や白で描写出来るのとかすごく良い部分で、コレはデジタルを始める前から期待してたことなんですが、「白で描く」がアナログは難しかったり不可能だったりするじゃないですか?
「ベタの上から白や透明のブラシで描写」とかってアナログ派が憧れるところだと思うんです!私は憧れてた(笑)

簡単に表現の幅を広げられるので、いいなーって思ってました
アナログでも出来んことはない(ホワイトをガーゼにつけてポンポンするとか…色々根性いりますが)けど大変だよね…(;´∀`)

線画そのものはアナログでやったんですが、その線画もちょっと場所移動したいとか、拡縮したい(あんま派手に拡縮出来ないけど)とかもちょっと出来たので、そこも大きいですね


アナログトーンは切り絵作業で、それそのものは全然苦ではない(私どっちかというと手が器用な方なので)んですが、ちっこいトーンが剥がれそうになったり、原稿同士のぶつかりで折れたり…が嫌なんですよね

持ち込みの時特に思ってました、ハラハラするんよ…(;´`)

トーンはプリインストールでもそこそこあるんですが、いくつか無料のダウンロードしました
でも足りない感じがするというか、狙ったのがなかったりするので、トーンは有料ででも買いたいかなと思いますね
1回買えば使い放題だしね!(笑)


始める前はかなり不安で、思ったような表現出来るか、機能を飲み込めるかなーと思ってましたが、まあなんとか、1通りは出来るようになった?かな…;

能率悪かったりまだ理解してない部分もあると思うのですが、まぁボチボチね…(;´∀`)

背景描けるようになればいいなと思うんですが、パース定規の勉強もまだしてないし全然です
アナログのパース定規は使えるけどきっと全然違う…よね…
デジタルでパースつけたアタリが取りたい、それを下敷きにアナログで背景描くのでもいい(とにかくパース取るのがね…)


ショートカットキーをあまり覚えてなくて、そもそも手が小ぶりで同時押しとかしにくいので、板タブのファンクションキーに頼ったのですが、なんかやりにくい…あのホイールみたいなんも反応悪いなーって…(;´`)
左手デバイス欲しい、タブメイトコントローラーとか欲しいよ…

キャンバスの移動、引く寄る、を直感的に一瞬でやりたい
アナログでは一瞬で出来るのに、それが出来ないの結構ストレスでしたね…

でもなかなか色々なことが出来て面白かったので、これからも頑張って慣れたり覚えたりしたいです
線画は板タブでは私にはやはりキツイと感じるので、それがしたいなら液タブが必須だ…。゚(゚´Д`゚)゚。


次回の原稿は32Pを予定していて、それは持ち込みに行こうかなと思っています
まだプロットもなんもやってなくて、今は休憩中なかんじです

あ、投稿用の原稿の印刷を綺麗とウワサのセブン〇レブンのマルチコピー機でやったのですが、マジ綺麗でした!

ネットプリントとか初めて使ったけどめっちゃ便利やん!笑

気になる方は試してみてください



次の原稿も頑張ります








2017年1月27日金曜日

2017年1月21日土曜日

デジとの戦い&拍手お返事


あーー肩が痛い…


モニターはフリッカーフリーのやつで輝度もグッと下げてるので目はそんな疲れてないんですが、めっちゃ肩疲れた…アナログでなったことない感じです。゚(゚´Д`゚)゚。

勉強しながら試行錯誤しながら躓いたりしながら恐る恐るやってるから疲れるのかもしれない…

画像は一枚だけ完全に仕上げて、印刷チェックしてみましたのやつです

めっっちゃ時間かかったよ…機能に慣れてないので、ゼエゼエハアハアヘロヘロ!

線画はアナログでやってるんですが、今回書き文字はデジタルに挑戦しました。
ベクターレイヤーでやったので、ベクターの便利な線の修正も使いましたよ(白フチをつけるオートアクションとかも初心者にしては生意気に使った!(笑))

しっかし、板タブで思うように線を引くのが難しいこと!

書き文字でも思うんだから、人物のペン入れを板でやるのは多分至難の業なんじゃないかと思う…

板では恐らく最上位機種であろうintuos pro(つい最近出た最新版ではないですが)使ってて、ペンも標準のは太すぎるというのが噂に違わずだったので細くて軽いクラシックペン買いましたが(高かったけど。高かったけどね…)それでも人物は無理だ、やってる人マジリスペクト…慣れるもんなの…?
フルデジでやろうと思ったら、液タブじゃないと絶対無理だと私は感じましたウウ(泣)

こっからはアナログの仕上げ作業の時と同じように、ベタを全ページ先に入れて、トーンも優先順位の高い順に全ページ満遍なく貼っていきます(貼りすぎ防止と時間ピンチになって貼りきれなくても成立する画面にするためにそうしている)

便利だったり、表現の幅が広がるところもあるので楽しさや感動もありますが、今は慣れてない&ハプニングに対する冷や汗による疲弊のがデカイです…完走まで頑張ります。゚(゚´Д`゚)゚。

続きに拍手コメントお返事です

>三田さん


2017年1月8日日曜日

あけましておめでとうございます


少々遅れてしまいましたが、あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします

昨年は、というか半月ほど前ですが腸炎で入院したりと災難もありましたが、初掲載となった配信作を読んでいただいたり、感想をいただいたりして、大変感謝しております

本当にありがとうございます

これからもっともっと精進していけたらなと思っています





貼っている画像は、投稿も兼ねた半デジ化の習作16Pのペン入れの一部です

ここまでアナログで、ベタやトーンをデジにしたいなーと思っています

入院で原稿中断したりもしてましたが、そろそろペン入れも終盤です

だいぶGペンにも慣れたかな?画像はGペン部分少ないんですがねー(髪はスクールペンで描いている)

もう少し耳大きい方が自然だったんじゃないかと思わなくもないんですが、そもそも髪で隠れてあんまり見えないであろう耳をしっかりめに描いてるという…
耳をおざなりにせずちゃんと描くと、顔も良く見せる効果があると私は思っています

横顔の時なんか特に締まるかなーと

耳って造形が複雑だし、人によって個性もあるので「美しい形」が結構難しいですよね

ネットやSNSに描き方のコツとか載せてくださってる方も多いと思うし、それは大いに役立つしとても有り難いことなのですが、良書とされてる人物画やデッサンの本にギュッと凝縮されて載っていることも多いので、1、2冊でも手元にあると困った時役立ったりします



全く持ってないという方は是非